動画研修

アンコンシャス・バイアスマイクロラーニング

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ダイバーシティ&インクルージョン推進で、こんなお悩みはありませんか。

01 多様性を活かし、心理的安全性の高い組織を作りたい
02 評価や昇進、社内風土にアンコンシャス・バイアスが影響している
03 アンコンシャス・バイアスの全体像を効率的に学びたい
04 学習を行う時間/予算などのリソースが限られている
05 ダイバーシティ&インクルージョン推進への当事者意識が薄い
06 社員を集める集合研修が実施しにくい

クオリアのマイクロラーニングを活用することで、専門的なアンコンシャス・バイアストレーニングを、スキマ時間に効率よく学習することができます。


マイクロラーニングとは


マイクロラーニングとは2~5分程度の短いコンテンツによって、『いつでも』『どこでも』『手軽』に学習できる新しい学習形式です。

1つのコンテンツ(学習動画)が短いため、集中力が持続しにくいインターネット上の学習でも集中してできること、場所や時間を選ばすに好きなタイミングで視聴できること、学習者が何度も動画を見返せることなどのメリットがあります。

短時間で高い学習効果を期待できるマイクロラーニングは、アンコンシャス・バイアストレーニングとして最適です。

アンコンシャス・バイアス マイクロラーニングの全体像

  • 1本3分程度の動画21本を好きな時に視聴可能
  • 「知る・気づく・対処する」の3つのステップで効果的に学習
  • 気づきのワークやチェックリスト、動画視聴など飽きさせない工夫
  • 理解度チェックやコミュニケーションチェック、評価者バイアスチェックなどで学びを促進



クオリアが提供するマイクロラーニング 5つの特徴

  1. 20年以上にわたる、ダイバーシティ&インクルージョンのトップランナーとしての豊富な経験と知見をベースにした研修を提供
  2. 2014年から本格的なアンコンシャス・バイアストレーニングの提供を開始
  3. 金融、IT、製薬、電気、土木、精密機器メーカーなど多様な業界で導入
  4. 経営トップから管理職、一般社員まで、ニーズにあわせて多様なプログラムを提供
  5. ダイバーシティの専門家監修!よくある事例をふんだんに取り入れた教材・実践的なチェックテスト、学習理論に基づく効果的な研修設計
マイクロラーニングによる基礎学習に始まり、社内での運用・定着に至るまで総合的にバックアップいたします。
貴社のニーズに合わせて、プログラムを設定いたしますのでお気軽にご相談ください


マイクロラーニングサービス概要


商品名 アンコンシャス・バイアスマイクロラーニング
(クラウド型短編動画研修)
内容 アンコンシャス・バイアス研修動画(21本)
理解度テスト付
*英語字幕に対応した動画もございます。お気軽にお問い合わせください。
動作環境

【パソコン】
Windows:Windows10、Windows7~
Macintosh:masOS10.15、Catalina、masOS10.13、High Sierra以降

【スマートフォン・タブレット】
SmartPhone(Tablet):Android8.0~、Android4.4.2
iPhone(iPad):iOS12~、iPadOS13、iOS10~

*貴社の環境で動作するか、お答え致します。お気軽にご相談ください。
人数 1~10000人以上の大人数まで対応可能
学習時間 66分56秒 *対象や目的別に分割・選択して視聴も可能
価格 【個人向け】
9,900円(税込み)/3か月

【法人向け】
人数・期間・予算など、貴社のご要望に柔軟にお応え致します。まずはお気軽にご相談ください。
コンテンツ制作・企画・監修 株式会社クオリア
運営サポート 株式会社アントレプレナーファクトリー

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企画監修


荒金雅子 Masako Arakane
略歴:国際ファシリテーターズ協会認定プロフェッショナルファシリテーター(CPF)。
都市計画コンサルタント会社、NPO法人理事を経て、株式会社クオリアを設立、代表取締役に就任。長年女性の能力開発、キャリア開発、組織活性化などのコンサルティングを実践。1996年、米国訪問時にダイバーシティのコンセプトと出会い強く影響を受ける。以降一貫して組織のダイバーシティ推進やワークライフバランスの実現に力を注いでいる。意識や行動変容を促進するプログラムには定評があり、特にアンコンシャス・バイアストレーニングやインクルージョン推進プログラムは高い評価を得ている。
2007年より世界80ヶ国1000人の女性リーダーが集うグローバル・サミット・オブ・ウィメン(GSW)に毎年出席。2017年に開催されたグローバルサミットオブウィメン日本大会実行委員コアメンバー、2018年国際ファシリテーター協会(IAF)アジア大会実行委員会メンバー、2019G20大阪の公式エンゲージメントグループW20(Women 20)運営委員会委員を務める。
著書:「ダイバーシティ&インクルージョン経営-これからの経営戦略と働き方」(日本規格協会)



導入体験者の声


  • 今回の研修でたいへん勉強になりました。アンコンシャス・バイアスは書籍だけで読んだことがありましたが、それだけでは実感しにくく、「自分は大丈夫」と今まで思っていました。しかし、マイクロラーニング動画での学習をすすめる中で「これ自分もしているかも」「社内/部内でこういうことあるよな」など、自らや自社内のアンコンシャス・バイアスに気づくことができました(50代/経営層)
  • 今までのeラーニングと違い、一つ一つの動画がコンパクトなので、集中して最後まで受講できました。(営業職なので)移動時間に学習できたのがありがたかったです。特にコミュニケーションは普段の業務にも部下とのコミュニケーションにも役立ちそうです(40代/マネジメント職)
  • 専門的な内容を噛み砕いて説明されているので「そういうことなのか!」と何度も驚きながら学ぶと、21本の動画があっという間でした。わからないところは何回も見直せるし、自分の理解度をテストでチェックできるので、安心でした(20代/一般職)
  • コロナ禍で研修はすべて中止となり、今年度の研修実施は難しいのではと半ば諦めている中で、クオリアがアンコンシャス・バイアスのマイクロラーニングを制作したと聞き、無料7日間視聴を申し込みました。たいへんわかりやすく、これならテレワーク/在宅勤務中の我が社でもと導入を決めました。内容もさることながら、学習している社員ひとりひとりの進捗や提出物の管理が、一括で行えるようになり、管理業務の負荷が軽減したのもありがたかったです。新しい研修の形として、今後も導入を検討したいです(30代/管理職)

動画コンテンツの一部をご紹介します。

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動画コンテンツ一覧

第Ⅰ章 アンコンシャス・バイアスを知る


アンコンシャス・バイアストレーニングの全体像 知る・気づく・対処するの3つのステップを理解する
あなたをチェック ワークを通して自分のもつ認知のゆがみに気づく
アンコンシャス・バイアスとは アンコンシャス・バイアスの何が問題かを知る
どこにでもあるバイアス 日常の中にどのようなバイアスがあるのかを知る
企業倫理とアンコンシャス・バイアス アンコンシャス・バイアスと企業倫理の関係性を理解する
対策が必要な3つの理由 D&I推進や心理的安全性の醸成に不可欠なテーマであることを理解する

第Ⅱ章 アンコンシャス・バイアスに気づく


7 キャリアに影響を与えるバイアス 自分自身の中にあるバイアスのパターンを学び、アンコンシャス・バイアスがキャリアや成長に影響を与えることを理解する
8 仕事に影響を与えるバイアス 職場にありがちなバイアスのパターンを学び、関係性や仕事に影響を与えることを理解する
9 評価者バイアスに注意! 管理職の持つバイアスが評価や育成などマネジメントに与える影響を理解する
10 マイクロメッセージに注意 力のある人(マジョリティ)が持つバイアスは、マイクロメッセージとなって、悪影響を与えることを理解する

第Ⅲ章 職場のバイアスを考える


11 あなたの職場のバイアスは? 事例ドラマ視聴により、何気ないしぐさや表情、言動に潜むバイアスについて考える
12 炭鉱のカナリアを救え バイアスが組織に与える影響を改めて考える
13 バイアスが生まれる3つの理由 バイアスが生まれるメカニズムを学び、意識的・自覚的になる重要性を理解する

第Ⅳ章 バイアスに対処する


14 自己認知から始める 自分の思考のクセを知り、柔軟な思考スタイルを手に入れるためヒントを学ぶ
15 成果を生み出す8つのスキル アンコンシャス・バイアスをうまく取りあつかうために必要な8つのコミュニケーションスキルを理解する
16 鍛えたい3つのスキル①聴く力 特に重要な3つのスキルについて、具体的な鍛え方を身に着ける
①共感力(エンパシー)の重要性とその鍛え方を知る
17 鍛えたい3つのスキル②肯定する力 ②肯定的な表現方法や好意的行動のヒントを学ぶ
18 鍛え対3つのスキル③質問するスキル ③効果的な質問の仕方と留意点を知る
19 まず自ら変わる 相手を変えるのではなく、自分が変わる重要性に気づく
20 チームとして対処する チームとして職場で何を実践すればよいかを理解する
21 アンコンを合言葉に まとめとしての対処するための5つのヒントを学ぶ

チェックテスト一覧

事務局の負担になりがちな、提出物管理・進捗管理も、マイクロラーニングのLMS(学習管理システム)を使えば簡単!受講生別/部署別/役職別の学習進捗管理も行えます。


受講者別マイクロラーニング活用例


対象 ご提案する活用方法
経営層 ①アンコンシャス・バイアスが組織に与える悪影響やリスクを理解するために
第1章、2章を重点的に学ぶ

②職場の実践イメージをもち、各部門での展開を視野に入れ、
第3章、4章の重要項目を選択し視聴する
管理職層 ①1・2章の基礎編、3・4章の実践編と2回にわけて視聴することで、
学習時間を短縮すると同時に、職場での実践を促進する

② ブレンディッドラーニング(オンラインセミナーやリアルセミナー、
オンライントレーニングとの組み合わせ)による相乗効果を狙った研修で学習効果を高める
一般職層 ①目的や方針に沿って、対象や拠点、実施時期を絞って導入可能 

②多岐にわたる内容を、自社の課題に沿って、テーマを選択しカスタマイズ版を作成し学習可能

導入までの手順



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