サービス

ダイバーシティ推進 本気の活動を支援します

ダイバーシティコンサルティング 7つの視点

クオリアのダイバーシティに関するコンサルティングは、次の7つの視点を重視し、クライアント自らが成果を生み出せるよう支援していきます。

1.経営層・トップの強いコミットメントを引き出します
ダイバーシティ推進のキーパーソンでありスポンサーとなる経営層に対し当事者意識を喚起する仕掛けを行い、コミットメントを引き出します。

2.組織開発の手法を活用し、より効果の高い提案を行います
「社員の自律性・主体性」「モチベーション」「エンゲージメント」「社員同士の関係性」などを高めるために、組織開発の手法を活用した支援を行います。

3.社員のやる気と自律的行動を促進します
ダイバーシティ推進の主役は当事者である社員です。社員一人ひとりが、自らの価値を高め力を発揮し続ける努力を怠らず、組織に貢献する意識と行動をせずして結果は生まれません。限られた時間の中で期待される価値を生みだし続けるための仕組みを共に考えます。

4.多様な社員のネットワークを強化し、関係性の質を高めます
人間尊重の価値観に基づき、ネットワーキング、チームビルディング等、よりよい関係性を高めるための支援を行います。

5.多様性からポジティブな成果を生み出します
多様性がうみ出す感情的な緊張関係を創造的な緊張関係に変え、多様性のもつパワーやポジティブなエネルギーを成果につなげる仕掛けを提案します。

6.管理職のダイバーシティマネジメント力を強化します
ダイバーシティ推進の真の主役は管理職です。これまでの管理型の「ワークマネジメント」ではな
く、部下の意欲と強みを引き出し自立自走型の人材育成を行う「ピープルマネジメント」力を強化します。

7.柔軟なワークライフバランスを実現します
増え続ける制約社員の力を最大化するために、働く場所や時間、働き方の柔軟性を高め、働き方の選択肢を増やし働き続けやすい環境を整えるための施策や関係構築の手法を提案し、ワークライフバランスの実現を支援します。

クオリアのダイバーシティコンサルティング7つの視点


クオリアのコンサルティング7つのポイント

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クオリアのコンサルティング全体像

  • 守りのダイバーシティから、攻めのダイバーシティへ。経営戦略として組織の成長・発展を実現するためのコンサルティングを行います。
  • 女性活躍推進だけにとどまらない、組織の変革や組織開発を支援してきたクオリアだからこそ提供できるナレッジやノウハウをもとに、コンサルティングプランを策定します。
  • ダイバーシティ推進担当者と二人三脚でプランを策定し、社内の巻き込みから施策の実施、評価までを行います。クライアントがコンサルタントに依存することなく、自らの意志と行動でダイバーシティ&インクルージョンを体現し成果を生み出すよう、全力でサポートします。

クオリアの推進メソッド


クオリアの推進メソッド

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ダイバーシティコンサルティングを実施した事例


土木建設業界
【直面していた課題】 オープンな雰囲気がある一方、D&Iや女性活躍推進には無関心な経営層や管理職が多かった
【コンサルティングによる成果】 ダイバーシティコンサルティング契約を結び、戦略策定から計画立案、実施まで一貫して支援を行う。ダイバーシティ推進計画に基づき、インクルージョンの体感・浸透・実践に取組に、全国拠点に活動が広がる。
不動産業界
【直面していた課題】 若手総合職と管理職にコミュニケーションギャップが関係性の悪化をまねいていた
【コンサルティングによる成果】 3年間にわたり、上司・女性双方の研修を実施。その後オンラインによるサポートを行うことで関係性の改善をみた。
損害保険業界
【直面していた課題】 組合員に対するワークライフバランスの浸透が不十分
【コンサルティングによる成果】 推進リーダー用のツールやマニュアル、DVD等を作成し、各拠点で推進リーダーが自律的にワークライフバランスや働き方変革の普及活動が行えるよう支援。すぐに実践できる小さな活動ヒントが各職場で共有された。
製薬メーカー
【直面していた課題】 女性MRの働き方やキャリアデザインに課題を抱えていた
【コンサルティングによる成果】 女性MRによるプロジェクト活動を支援。経営層に向けた提言を行い、施策につなげていった。
食品メーカー
【直面していた課題】 次世代リーダーとなる女性社員の不足
【コンサルティングによる成果】 経営層を巻き込み、女性リーダー育成プログラムを実施するとともに、女性同士のネットワーク強化を図った
住宅メーカー
【直面していた課題】 ショールームの働き方改革に着手
【コンサルティングによる成果】 ショールームリーダーによる働き方改革プロジェクトを立ち上げ、情報や知識の共有と実践をリアルとオンラインを組み合わせた研修で実施。
成果は、全国のショールームに広まった。

クオリアのダイバーシティコンサルティングが選ばれる理由

クオリアは、2006年日本で初めてダイバーシティ推進を専門に支援する企業として誕生しました。
代表の荒金雅子は、1996年に米国でダイバーシティのコンセプトと出会い、以降一貫して「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」の普及・啓発を行っており、ダイバーシティ推進のパイオニアとして多くの企業を支援してきました。

ダイバーシティ推進や働き方改革で成果を得るためには、働く人と働く職場・組織双方に対するアプローチ、すなわち働く人への共感と企業経営(ビジネス)への理解が必要です。
クオリアは、組織開発やファシリテーションのスキルを活用しながら、本当に成果のでるダイバーシティ推進に注力してきました。20年以上にわたり、大企業を中心に労働組合、地方自治体、大学など、あらゆる業種、業態において様々な支援を行ってきました。豊富な実績と経験、組織の課題にあわせて多彩なメソッドを活用して行うコンサルティングは、多様性から新たな可能生を引き出し、現場の変容を引き起こすとして、高い評価を得ています。

日本におけるダイバーシティ・女性活躍・ワークライフバランス推進に取り組んできたパイオニアとして、これからも組織のダイバーシティ推進を支援し、成果を出し続けます。

クオリアには、国際ファシリテター資格(IAF認定CPF)やイノベーションファシリテーター、ワークショップデザイナー、シナリオプランナーなど、組織風土を変革するための専門資格/専門知識をもったコンサルタントが多数在籍しています。
また、クオリアのコンサルタントは、専門スキルの学習の他にも、企業での管理職経験、海外での勤務経験、子育て・育児と仕事との両立体験、専業主婦からの起業経験など、さまざまなビジネス/社会経験をつんでいます。
クオリアのコンサルタントは、貴社の働き方改革の成功のために、働く人と働く職場・組織の双方に、効果的にアプローチを行います。

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