静かに退職する若手とどう向き合う?“対話不全”を変えるクロスロードダイバーシティゲーム体験セミナー

「採用しても、3年以内に静かに辞めていく」
「職場になじめず、“受け身”のまま殻に閉じこもる若手が多い」
こんな声が、今多くの企業の人事担当の方から聞こえてきます。
原因のひとつは、対話不足による「若手と職場の同僚の価値観の断絶」。
人事部門には、「どう指導していいかわからない」「下手に注意できない」という現場の戸惑いも寄せられ、まさに板挟みの状態です。
いま多くの企業で課題となっているのが、“やらされ感”ではなく“納得感”を育む対話の場づくりです。本セミナーでは、対話型研修『クロスロード・ダイバーシティゲーム』を活用し、若手のエンゲージメントを引き出す方法をご紹介します。
ゲーム形式で自然に会話が生まれ、正解のない問いを通じて自分と他者の価値観を見つめ直す——その体験は、研修という枠を超えて、貴社の若手社員が職場に対話を持ち帰るきっかけをつくります。
実際にゲームを体験!「対話する力」がどう育まれるのかをリアルに実感できる90分
Zoomのブレイクアウトルーム機能を活用し、参加者同士で実際に『クロスロード・ダイバーシティゲーム』を体験していただきます。オンラインでも安心・安全な場が自然と立ち上がるプロセスを通して、対話を促進する研修の導入イメージが一気に描ける貴重な機会です。
このゲームが、なぜ若手育成に効果的なのか
クロスロード・ダイバーシティゲームには、次のような“対話する力”を育むしかけが組み込まれています:
<クロスロード・ダイバーシティゲームが育む6つの力>
- 気づく力:自分と他者の価値観や行動パターンに気づく
- 想像する力:「自分だったら…」と他者の立場に立って考える
- 理解する力:「多様な答えがある」ことを体感的に理解する
- 言語化する力:想いを言葉にし、相手に伝える意欲を高める
- 共感・受容する力:異なる意見への共感や受容力が育つ
- 対話する力:正解のない問いに向き合い、建設的に語り合えるようになる
体験後の個別相談も承ります(無料)
導入をご検討中の企業様には、体験後に個別相談の機会も設けております。 自社に合わせた活用方法について、お気軽にご相談ください。
こんなお悩みを抱える人事/研修ご担当者様におすすめです
- 若手の定着率やエンゲージメントに課題を感じている
- 若手社員が職場で「自分の意見を言わない/言えない」状態に陥っている
- 様々な職場のメンバーから「若手とどう接すればいいかわからない」との相談が増えている
- “正解のない問い”について語れる力、自分の価値観に気づく力を育む研修を探している
- オンラインでも参加者同士の関係性が深まる研修を取り入れたい
開催概要
講師 | 竹本紀子 |
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日程 | 2025年6月11日(水)14:00~15:30 |
場所 | インターネットに接続できるお好きな場所 *オンラインイベントサービス「ZOOM」を利用いたします。 |
学習内容 | 若手育成と“対話”の重要性 クロスロード・ダイバーシティゲームとは ゲーム体験(Zoomブレイクアウトルーム) 活用事例紹介 個別相談のご案内(希望者) |
受講料 | 無料 |
持ち物 | YES・NOカード(申込後にお送りいたしますので、印刷の上、お手元にご準備ください)、インターネットにつながるPCやタブレット等の端末機器、筆記用具 |
定員 | 30人 |
主催者 | 株式会社クオリア |
お問い合わせ | |
お申し込み方法 | 上記「講座の日程」又は下記のお申込みボタンからお願いいたします(イベント管理サイト『Peatix』に移動いたします) |
Adviser / Associatesクオリアの講師紹介

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