実績紹介

株式会社UACJの社内報に、クロスロード・ダイバーシティゲーム研修が掲載されました

投稿日 2025年05月30日

株式会社UACJ様(アルミニウム総合メーカー)の社内報「ALUMINIST」に、クロスロード・ダイバーシティゲーム体験の様子を掲載いただきました。

掲載媒体

  • 掲載誌名:UACJグループ報「ALUMINIST」
  • 配布対象:UACJグループ 全従業員およびそのご家族(日本、米国、タイ、中国など約1万人)
  • 企画特集名 :「ゲームで光を当ててみる!みんなのアタマの中、ギャップあり?なし?」
  • 研修の目的:多様な社員がそれぞれの力を最大限発揮できる職場づくりにむけ、日々の仕事におけるさまざまな考え方の違いに気づくきっかけとシナジーを生み出すためのヒントを得る

掲載内容(抜粋)

当日は、様々な部署から参加してくださった皆さまに、クロスロード・ダイバーシティゲームを体験していただきました。

クロスロード・ダイバーシティゲームを体験した感想(一部掲載)

「多数派=正解」と決めつけない
自分の意見が多数派のときこそ、それが正解と決めつけないようにしたいです。今回のように、リラックスした環境であれば素直に話せるし、違う意見も受け入れやすいと思いました。(IR部/30代女性)

なりきってみると、違うものが見えてくる
反対の意見にも、話を聞くと納得する点が多々ありました。もし私が20代だったら?となりきって想像すると、今の自分が選ぶのとはまた違う考えが出てくるのも発見でした。(営業企画部/50代男性)

想像力には限界がある。だから聞く!
自分なりにあれこれ考えて出した答えだったのに、皆さんの意見は思いもよらないものばかり。自分の想像⼒には限界があり、人の意見を聞くことがいかに大事か良くわかりました。(新領域開発部/30代男性)

少数派、間違っていないのに不安になる!
回答が私だけ違ったときに、一瞬「アカンことしたかな……」と感じ、少数派になると、間違っているわけではないのに不安になってしまうと感じました。違うメンバーでもやってみたいです! (人事部/30代女性)

仕事でも、立ち止まって考えたい
自分は多数派に属する人間だと思っていたので、少数派になることもあると知ったのは新鮮でした。業務では「絶対にこう!」と思う場面もありますが、立ち止まって考えるようにしたいです。 (財務本部/50代男性)

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