働き方改革とダイバーシティに関する用語集

ファシリテーションとは、人々の活動が円滑にできるよう支援し、うまくいくように舵取りをすること。
集団による合意形成、問題解決、アイディア創造等、あらゆる学びや気づきを得ることを支援し、促進していく働きをさします。その役割を担う者をファシリテーターと呼び、ファシリテーターは集団活動のプロセスに関わります。ファシリテーションの応用領域は多岐にわたり、

  • ビジネス分野での組織開発や能力開発
  • 地域コミュニティ分野でのまちづくりや地域活性化
  • 教育分野でのグループ学習やキャリアデザイン

等があります。

最小レベルでは少人数の話し合いやミーティング、会議などで用いられていますが、プロジェクト・マネジメント、組織変革、紛争や災害など社会的課題の解決のアプローチとしても活用され、社会のあらゆる場面で必要とされている手法です。
組織開発においては、組織内のコミュニケーションや問題を見える化し、相互の関係性に働きかけていくことで改善したり成果を生み出す上で不可欠なスキルとなっています。
ファシリテーションの普及促進団体としては、NPO法人日本ファシリテーション協会(FAJ)や国際ファシリテーターズ協会(IAF 本部:カナダ)があります。IAFでは、プロフェッショナルナルなファシリテーター資格(CPF)認定も行っています。

参考文献、HP
■堀公俊「ファシリテーション入門」日経文庫
■堀公俊「組織変革ファシリテーター』東洋経済新報社
■特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会
国際ファシリテーターズ協会