レポート

W20国内対話集会 in Osaka
~G20に届けよう!女性の働き方・生き方・暮らし方の未来~

2019年6月に大阪で開催されるG20。
W20の第1の目的は、2014年G20ブリスベン・サミットで採択された「G20は2025年までに就労率の男女差を25%縮小する(25by25宣言)」を確実に履行することです。「労働」「金融」「デジタル」「ガバナンス」4つのテーマを柱にgender gapの解消を通じて、誰一人取り残さない経済成長をG20リーダーたちへ提案します。


この対話集会は東京に続き2回目。大阪会場ではW20運営委員会事務局長の塚原月子さん、運営委員の石本めぐみさん、さらにC20(Civil20)共同代表の三輪敦子さんにご登壇いただき、W20/C20の活動内容について皆様にご紹介できる貴重な機会となりました。


企業、市民団体、行政などセクターを越えて多様な関係者が集まり、労働、金融、デジタル、ガバナンスのテーマに基づき、多様な視点や課題、アクションについて活発な対話が行われました。
本気の女性起業家を増やすべく、女性のキャピタリストの輩出や女性起業家が相互支援し合うエコシステムの構築、サプライチェーンに女性企業を組み入れる重要性、身近にいる女性たちによるキャリア教育の大切さなど、多岐にわたる提言は、関西ならではの本音満載のパワフルな内容でした。


12月21日に東北対話集会が仙台で開催され、1月21日には東京築地にて朝日新聞社とのコラボによる対話会が予定されています。今後もW20の活動にご注目下さい。

12/21(金)東北対話集会の詳細はこちら
1/21(月)朝日新聞社とのコラボ対話会の詳細はこちら(PDF)

今回素晴らしい会場「Open Innovation Biotope “bee”」を提供していただきました株式会社オカムラ様には心よりお礼申し上げます。

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