レポート

アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)について学び、活用方法を学ぼう!



5月20日(金)に株式会社オカムラ様のオープンイノベーション空間「Tie」にてアンコンシャス・バイアストレーニング体験会を開催しました。

当日はたくさんの企業様にお越しいただき、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)についての正しい知識や情報について学び、アンコンシャス・バイアストレーニングを導入する際の具体的な研修内容や活用方法について理解して頂く場となりました。


アンコンシャス・バイアスとは?どんな影響があるの?



ダイバーシティや女性活躍推進を効果的に進める上で重要なカギとなるのが、アンコンシャス・バイアストレーニングです。アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)とは、自分自身が気づいていないものの見方や、捉え方のゆがみ・偏りのことを言います。

自身が見ている事象も、他の人から見ると違う捉え方・解釈となっていることが日常の中ではたくさん起こっています。が、普段からそれを意識している人は多くなく、無意識の関連付けが相手や周囲にネガティブな影響を起こしてしまうといった問題になるのです。

体験会では、実際の企業でよくあるケース事例の動画を視聴し、それぞれが持つアンコンシャス・バイアスについて、お互いの気づきをグループ間で共有しました。




より深くアンコンシャス・バイアスについて知りたい、組織内で研修したいという方は


体験会ではアンコンシャス・バイアストレーニングの一部のみお伝えしましたが、「アンコンシャス・バイアスファシリテーター養成講座」では、アンコンシャス・バイアスの基本的な知識・活用の留意点やポイントを学んで頂きます。

同講座修了生は、組織内外における研修やセミナーでアンコンシャス・バイアストレーニングをご活用いただくことができます。

ダイバーシティ推進のみならず、職場のコミュニケーションやマネジメントスキルの強化にも役立つツールとなっていますので、企業のダイバーシティ推進担当者の方、ダイバーシティ推進のツールとしてご関心のある方、ご自身のコンテンツとして組織内外に広めたいとお考えの方の参加をお待ちしています。

―以下詳細情報


会場 大阪 東京 福岡
日程 2019/06/14(金) 2019/07/25(木) 2019/09/21(土)
時間 10:00~17:00
人数 10名
受講費 税込262,000円
内容 ・D&Iの推進とアンコンシャス・バイアス
・アンコンシャス・バイアスの基礎知識
・提供する際の留意点
・提供コンテンツの理解
・ワークショップ体験
・ファシリテーターとしてのスタンスの確認
・アンコンシャス・バイアスへの理解を深めるために必要なこと
申し込みURL 大阪申し込み 東京申し込み 福岡申し込み

お問い合わせはこちらから


首相官邸 HPより

今年で第5回目の開催となる、W20と外務省「WAW!」との共同開催となった「第5回 国際女性会議 WAW!/W20」が、3月23日~24日と、都内ホテルにて無事閉幕しました。
W20の20カ国代表団によるコミュニケ(共同声明)の合意がとれたのは、前日22日の深夜1時。W20共同議長である目黒依子氏・吉田晴乃氏から、無事安倍首相に提言を手交することが出来ました。


コミュニケ全文(日本語)はこちら


マララ・ユスフザイ氏による基調講演/貧困や紛争を防ぐため女子教育の重要性を訴え  
「われわれの指導者は女子教育に投資しなくてはならない」


開会当日、日本初来日のマララ・ユスフザイ氏を一目見ようと、早朝より受付は長蛇の列でした。元チリ首相で現国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏やアルゼンチンの車いすの副大統領ガブリエル・ミケティ氏など豪華な特別ゲストの素晴らしいスピーチに、会場は一気に熱い空気に包まれました。

さまざまなテーマで、分科会/パネルディスカッションが行われました



パネルディスカッションでは、様々な現状・課題に対してのセッションがなされました。
第5回目となるWAW!のテーマは「WAW! for Diversity」。持続可能な開発目標(SDGs)掲げられた「誰一人取り残さない」持続可能で包摂性と多様性のある社会の実現に向けて多くの課題が話しあわれました。一方、W20Japanのテーマは「Closing the gender gap for new prosperity-ジェンダーギャップの解消を通じた新しい成長のカタチ」
労働、デジタル、金融、ガバナンスの分野で真に成果につながる取り組みを行うためのアクションと具体策について、様々な分野から議論が交わされました。
2日目には、特別ゲストインタビューとして、プロテニスプレイヤーであり、JICAオフィシャルサポーターとしても活躍されている、伊達公子さんがご登壇され、タイ国での人身売買保護活動についての話をお聞きすることができました。


他、パネディスカッションの登壇者・コンセプトノートの詳細はこちらから

一人一人が声を出し行動することが変化の源


24日の午後、会議の総括として、前年度議長のアルゼンチン代表スサーナ・バルボ氏(写真左上)、本年日本の共同議長の目黒依子氏(写真右上)、吉田晴乃氏(写真左下)、来年度サウジアラビア代表のサルマ・アルラシッド氏(写真右下)によるトロイカセッション後、安倍昭恵夫人の閉会の言葉をもって、閉幕しました。

昭恵夫人は閉会のあいさつで、性被害を告発する「#MeToo」(「私も」の意)運動にも触れ、課題の解決に一人一人が声を上げ行動することの必要性を話されました。



6月29日のG20の首脳宣言へ向けて、W20の活動は続きます

国際女性会議は閉幕しましたが、W20の本当の活動はここから始まります。
20カ国が熱い議論の末に作成したコミュニケ(共同声明)は7つの提言から成り立っています。どの項目もこれからの社会を大きく前進させる重要なテーマばかり。6月29日の首脳宣言にこの内容をどれだけ採択してもらえるか。W20では、4月以降全国各地でG20首脳宣言に向けて様々なフォローアップイベントを企画しています。

W20運営委員を務める荒金も、引き続き活動にたずさわってまいります。今後のW20の動向にもご注目ください。

読売新聞:女性活躍企業に投資…「ジェンダー投資」W20提言
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190324-OYT1T50190/

朝日新聞:マララさん「女子教育へ投資、未来作る」 国際女性会議で講演
https://www.asahi.com/articles/DA3S13947532.html

毎日新聞:「WAW!」「W20」合同会議「女性教育に投資を」マララさん訴えに安倍首相応答
https://mainichi.jp/articles/20190324/ddm/002/040/059000c

産経ニュース:【WOMEN】G20に向け女性リーダー「自分の価値に気付いて」
https://www.sankei.com/west/news/190326/wst1903260006-n1.html

ハフポスト日本版:「マララさん初来日で、安倍晋三首相は女子教育への支援を表明 会場に入りきれずパンク」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5c95bcc0e4b01ebeef0f7b2e


W20各国代表の集合写真


3月1日(金)ザ・リッツ・カールトン大阪にて、W20共同代表・元経団連初の女性役員である吉田晴乃氏によるW20関連イベント「自己のエンパワーメント〜新しい成長のカタチ〜」を開催しました。

ダイバーシティ、女性活躍に普段から携わっておられる方や、興味関心のある方々、吉田さんを一目見たい方など、と総勢約40名の参加者がご来場。贅沢なコースランチと共に、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

今月23日~24日に東京で行われる、「W20/WAW!第5回国際女性会議」に向けて、これまでの取組や前回ブエノスアイレスでの開催時の報告などを、弊社代表:荒金より説明、共同主催である日本エグゼクティブ協会(通称JAFE)の今井様よりJAFEの紹介がありました。


吉田様がご登壇されるシーンでは、ご自身のテーマソングであるレディー・ガガ「BORN THIS WAY」の迫力ある音楽が鳴り響き、壇上の軽快なステップ&ダンスであっという間に会場が吉田様の雰囲気に魅了されました。



非常にわかりやすく、興味深いトークの中で、元経団連初の女性役員として、どのように関わってきたのか、また退任した現在はどのような活動をしているのか、活躍される中での苦労や葛藤のエピソードなど、普段耳にすることの出来ないような貴重なお話をお伺いすることが出来ました。

その後の質疑応答タイムでは参加者代表の3名が、吉田様と対談セッションを行いました。


写真
左:最後のビンゴゲームで吉田様自らご用意下さった景品をプレゼント!
下:弊社代表荒金との2ショット



集合写真の後には、吉田様と写真撮影と長蛇の列ができたりと、非常に賑やかなランチョンセミナーとなりました。

今月23~24日に開催される第5回国際女性会議の一般席の第1次応募は締め切られましたが、追加募集の案内については、こちら、クオリアFB及びW20のFBをチェック下さい。



W20国内対話集会 in Osaka
~G20に届けよう!女性の働き方・生き方・暮らし方の未来~

2019年6月に大阪で開催されるG20。
W20の第1の目的は、2014年G20ブリスベン・サミットで採択された「G20は2025年までに就労率の男女差を25%縮小する(25by25宣言)」を確実に履行することです。「労働」「金融」「デジタル」「ガバナンス」4つのテーマを柱にgender gapの解消を通じて、誰一人取り残さない経済成長をG20リーダーたちへ提案します。