トップ > 推進メソッド > 組織を変える事例集A

組織を変える事例集A

管理職向けダイバーシティ研修+女性活躍意識醸成プログラム事例

<メーカー A社の課題>女性社員向けキャリア開発研修を行っているが成果に結びついていない

フォローアップがない一時的な研修の持続効果は、3ヶ月程度であると言われています。
継続してモチベーションを高く保ち、キャリアを築いていくようになった社員達に ヒアリングしたところ、その行動変容や成果の背景には共通して「上司のきめ細かなサポート」の存在がある、いうことが判明しました。

そこで、クオリアでは、社員の研修にあわせて上司にも部下への支援スキルならびに効果的なコミュニケーション方法の研修を実施し、両者を巻きこんだ半年間のプログラムを実施しました。

図:提案のポイントと実施項目(以下で解説)

このプログラムの特徴

ステップ1:上司(管理職)と部下(社員)との合同キックオフを実施

取組にあたっては、上司と部下が目的を共有することが不可欠です。
キックオフを行うことで双方の意識を高めます。
■プログラム内容の説明
■自分たちの役割の理解(事務局との協力体制)
■目的・目標の共有化

ステップ2:上司と部下の研修を実施

<上司対象>
■ダイバーシティ推進の意義や必要性
■自社の方針の整理 ■コミュニケーションスキル など
<部下対象>
■社会の変化と自身の自律的なキャリア形成の重要性
■自己理解(パーソナリティ・キャリア志向 ほか)
■キャリア開発研修 など

ステップ3:研修後に、上司と部下への面談を実施

研修後には、必ず上司、部下間の面談を実施。
部下は、研修で学んだこと、またキャリアの方向性等を上司と共有し、上司はそれに対してフィードバックを行います。
■研修の報告を通して、情報の共有化
■上司と部下のコミュニケーションの促進

ステップ4:事務局サポートの実施

部下のキャリアの実現に必要なスキル研修の準備をするなど、研修を一時的な取組で終わらせることなく、組織に浸透させるためのノウハウを提供します。

ステップ5:キャリアプランの作成とアクションプランへの落とし込み

半年後に本人のキャリアプランの進捗を確認するためのフォローアップ研修を実施するなど、一貫して部下を支援する体制作りをサポートします。
■キャリアプランの作成
■アクションプランの作成と発表

プログラムの効果

本プログラムの本旨は部下(女性)をサポートするプログラムですが、部下の変化以上に、上司側にも変化が見られました。
プログラムフレームを通じて、上司は積極的に部下と関わるようになり、コミュニケーションスキルが上がると同時に、マネジメントに関する自信も獲得されました。
また一連のプロセスを通じ、他部署の上司・部下の関わりや取組についても知ることができ、情報共有が促進されました。

このように多様な人材が活躍する組織に向けての取組として、女性社員とその上司(管理職)を同時に支援するメリットは双方にとって、又、企業にとっても高いといえるでしょう。

このプログラムにおけるサポート項目

■管理職向けダイバーシティ研修
■女性社員向けキャリア研修
■女性社員向けスキル研修(問題解決・タイムマネジメント・リーダーシップ開発)
■女性社員向けフォローアップ研修、キャリアプラン発表会運営
■上司・部下キックオフセッション運営
■上司・部下コミュニケーションツールの提供
■企画・事務局コンサルティング

クオリア主催セミナー一覧&申込
荒金雅子のブログ

ダイバーシティ経営の概要や重要性・効果、又、実際の事例を取り扱いながら、現場における問題や課題、壁の乗り越え方などを紹介!

多様性を活かす
ダイバーシティ経営 基礎編



多様性を活かす
ダイバーシティ経営 実践編


クオリア代表の荒金が大会運営実行委員会メンバーとして「2017 GLOBAL SUMMIT OF WOMEN」開催に
関わっています。
クオリア代表の荒金が大会運営実行委員会メンバーとして「2017 GLOBAL SUMMIT OF WOMEN」開催に 関わっています。
クオリアはGOLDの活動を応援しています
クオリアはGOLDの活動を応援しています
クオリアはRFLの思いに賛同し協賛しています
クオリアはRFLの思いに賛同し協賛しています
クオリアはNPO法人GEWEL(ジュエル)の賛助会員です
クオリアはNPO法人GEWEL(ジュエル)の賛助会員です